2月5日 6日の高萩なうの番組で2月3日に行われた市内安良川にある八幡宮での豆まきの様子を紹介します。
豆まきの声、豆まきを行なった方の声を紹介します。
2月3日 木曜日 市内安良川八幡宮で、追儺祭(ついなさい) 節分の厄除(やくよけ)け、方位除け、開運招福の豆まき行事が、新型コロナ禍、1回当たりの人数制限などの感染防止対策をとって、午前11時から1時間ごとに 夕方6時まで8回行われました。
約300人の方が、「災厄滴除(さいやくてきじょ)」と書かれた人形型の紙で頭や腕を拭き、息を吹きかけ、この紙を神前でお祓いをしたあと、欄干から太鼓の音がとどろくなか、「鬼はそと、福は内」と声を出して豆まきをしました。
毎年来ている方、今年は厄年なので初めて来たという40代の男性、いわき市や日立市など市外から来た方、頼まれて数軒分を預かっていた方、みんなが今年もまた良い年になりますように、そして誰もがコロナが無くなりますようにと願いを込めていました。